2007年03月29日
2007年03月27日
木の名前を考える
けやきの木に寄ってみると、こんな看板があるんですね。
なんだか、丁寧でかわいいな、と思いました。
そうか、これは「けやき」なんだな、と思いを新たに定禅寺を歩きました。
木や花の名前を最初につけた人って
なんか勝手につけたんだろうな、と思います。
自由な感じで、さらっとつけたんでしょうね。
そこに木は花があったら、従来の名前は無視して新しく名前をつけてみようと思います。
けやきは たいじゅ とか。
人もそうやって突然新しい名前で呼んでみたら新鮮かも知れませんね。
2007年03月22日
春の訪れ
きれいな春の訪れです。
黄色い花が定禅寺を下から明るく照らしています。
体調もよくなり、なんだか明るい気分で街を散歩しました。
帰りには、名前も分からない赤い丸い花を3本買って帰りました。
春よ、
と呼んでみたい、そんな朝でした。
2007年03月19日
おそるおそる元気な朝
体調を崩したりすると、もう本調子かどうか
なんか判断する基準がなくて、
おそるおそる色々試してみたりしますよね。
今朝はそんな朝でした。
おそるおそる元気な感じを醸してみたり。
体調と性格は一致するような気もしました。
不健康なときは、人にやさしくできず
いじわるなことばかり頭に浮かんだり
フィットネスクラブに通ってみようかな、といまだかつてない本気さで
思っています。
2007年03月16日
何ものにも代えがたい
先日少し体調を崩してしまい、健康の大切さを身をもって感じました。
理屈ではなく、健康な状態は何ものにも代えがたい宝ものですね。
そのことを理解させるための、神の思し召しかしらと、
気持ち、前向きに受け止めています。
皆さん、どうぞ健康なこの瞬間を謳歌してくださいね。
2007年03月14日
2007年03月13日
やっとの定禅寺
ついに昨日雪が降りました。
四季はきちんとあってこそ、日本の風景はバランスとれて美しいですね。
うれしかったのでベンチをとりました。
人が座ったり、青葉を映したり、枯葉を迎えたり、
そして雪が積もります。
そういえば私は定禅寺に近い病院でこんな日に生まれました。
雪は降っていたんでしょうか、なぞです。
2007年03月07日
芽吹きを待つ通り
もうすぐ芽吹き出し、また新緑の季節が巡ってくるわけです。
芽吹きを待つ定禅寺通りです。
そのフレーズで思い出しましたが、
高校のときに友人から何とか通りの人々、みたいな小説を借り、
あっさりした内容でしたが、すごくいい気持ちになったことがあります。
その漠然とした記憶や気持ちは、きっといまの私にも影響しているはずです。
「血や肉となる」という言葉を日常的に私はよく使いますが、
ほんの少しの感動でも必ず血や肉になり
自分の精神に影響しますね。
なんとか通り、、、
これ以上思い出したり、その本を探してみようとは思いません。
2007年03月05日
2007年03月02日
朝の定禅寺通り
やっぱり朝の定禅寺が一番いいかなあ、と気まぐれに思う。
金曜の朝、足早に仕事に向う人々。すれ違う点と点。
帰りは逆向きですれ違いますように。。
Posted by aiai at
10:05
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2007年03月01日
夜の定禅寺通り
国分町から流れてくる酔っ払いの声が他人事みたいな夜の定禅寺。
冬の夜道は寂しいけど、透き通った気持ちになるというか、
なんだかすっきりしますね。
あとは肉まんが片手にあれば最高なんだけど。
Posted by aiai at
17:58
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2007年02月23日
信号のある風景
信号って場所によっても違うし、なんだか味わいがありますよね。
運転をしない私はたぶん、信号をみる頻度が少ないかも、と思ってから
結構意識するようになりました。
一体定禅寺通りには何機 信号があるんでしょうか。
調べたらつまらないので、調べません。
実は結構な頻度で信号の上に鳥が止まっています。
鳥め、と思います。
Posted by aiai at
19:54
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2007年02月20日
冬のベンチで読書のすすめ
冬のベンチで読書。
たぶんとても寒いけど、澄み切った空気で冴えた頭に
きっと言葉がすっと入ってくるんじゃないかしら。
そういえば先日、寺山修二が小さい頃住んでいた
青森、三沢に先日行く機会がありました。
三沢基地があって、現在アメリカ人が約2万人住んでいる不思議な町です。
寺山修二のエッセイで初めてアメリカ兵が三沢に来た日のことを書いたのがあって
読んだばかりだったので、感慨深く三沢の町を眺めました。
というわけで、冬の読書をおすすめします。
Posted by aiai at
11:39
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2007年02月13日
早足の冬空
今日はとても寒く感じました。
連休明けだから、体が社会や外気に馴染んでないのでしょうか。
周りがみんな早足だと感じたのもそのせいでしょうか。
Posted by aiai at
19:14
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2007年02月09日
秋みたいな冬
なんか色が秋っぽい気がします。気のせいでしょうか。
しかし雪降らないですね。もう終わりですか?
もう終わりなのか!?
どうなんだ!?冬
雪を乞う。
愛を乞う人、って映画あったな、とてもよかった気がする。
2007年02月08日
朝の日差し
今朝の定禅寺、太陽を一緒に入れてみました。
眩しいかと思いきや、あまり眩しくなかった。
太陽の光にレンズを向けたら目がつぶれて死ぬ、
くらいの恐ろしいいい伝えが我が家にはあったのですが、
今でもほんとにそうなんでしょうか。
2007年02月07日
好きな言葉
最近、空を写すようになりました。
空を見上げる、という行為はなかなか日課にはないので、
とてもいいものですね。
私の好きな言葉に、
「井の中の蛙大海を知らず、ただ空の青さを知る。」
というのがあります。
世間知らずで、田舎者だった私が東京に出たとき
何も知らない自分がすごく恥ずかしくて自信をなくしていました。
そのときある人がポツリと言ったのです。
だからポツリと涙が出ました。
どんなものにも、どんなことにも両面があって、
それに気付くかどうかで人の深みが決まるんだな、と思いました。
それ以来一番好きな言葉です。
空を見上げるとき、思い出すちびエピソードでした。
2007年02月05日
2007年02月03日
車窓より
すがすがしいといえば最近は換気で運気をあげるっていう本を読みました。朝起きたら2か所窓を開けてきれいな空気を取り入れる。
当たり前のことに意外と頼ってしまう私です。
2007年02月02日
やっと雪の定禅寺
やっと雪景色の定禅寺に会えました。
この冬初めての景色じゃないかしら。
新緑や紅葉の記憶を一瞬で凌駕する雪。
このまま降り続けてほしいものです。
Posted by aiai at
09:57
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