2007年08月25日
残暑の香り
少しずつ猛暑からは抜け出しているようなこのごろ、
でもまだまだ残暑、うだるような暑さの名残は随所に見られます。
定禅寺をとおる車の窓からそんなきらきら輝く残暑を1枚。
まだまだ秋には遠いようです。
2007年07月06日
帰り道でハッと
夜露に濡れて、そこだけ色が浮かび上がっていて
足をとめて呆然としました。ハッとしました。
こういう、突然目の前にあわられて、そして
目をひきつけられるものってあります。
そういう人に私はなりたい。。。
2007年05月08日
新緑色づく
いよいよ新緑の定禅寺です。
日々色濃くなっていきます。
晴れた日は定禅寺を通るだけで気持ちがいいですね。
いろんなことを忘れたり、思い出させたり
素敵な木々の色合いです。
定禅寺の風に吹かれて今日も歩きます。
2007年03月29日
2007年03月16日
何ものにも代えがたい
先日少し体調を崩してしまい、健康の大切さを身をもって感じました。
理屈ではなく、健康な状態は何ものにも代えがたい宝ものですね。
そのことを理解させるための、神の思し召しかしらと、
気持ち、前向きに受け止めています。
皆さん、どうぞ健康なこの瞬間を謳歌してくださいね。
2007年03月07日
芽吹きを待つ通り
もうすぐ芽吹き出し、また新緑の季節が巡ってくるわけです。
芽吹きを待つ定禅寺通りです。
そのフレーズで思い出しましたが、
高校のときに友人から何とか通りの人々、みたいな小説を借り、
あっさりした内容でしたが、すごくいい気持ちになったことがあります。
その漠然とした記憶や気持ちは、きっといまの私にも影響しているはずです。
「血や肉となる」という言葉を日常的に私はよく使いますが、
ほんの少しの感動でも必ず血や肉になり
自分の精神に影響しますね。
なんとか通り、、、
これ以上思い出したり、その本を探してみようとは思いません。
2007年02月07日
好きな言葉
最近、空を写すようになりました。
空を見上げる、という行為はなかなか日課にはないので、
とてもいいものですね。
私の好きな言葉に、
「井の中の蛙大海を知らず、ただ空の青さを知る。」
というのがあります。
世間知らずで、田舎者だった私が東京に出たとき
何も知らない自分がすごく恥ずかしくて自信をなくしていました。
そのときある人がポツリと言ったのです。
だからポツリと涙が出ました。
どんなものにも、どんなことにも両面があって、
それに気付くかどうかで人の深みが決まるんだな、と思いました。
それ以来一番好きな言葉です。
空を見上げるとき、思い出すちびエピソードでした。