2007年03月07日
芽吹きを待つ通り
もうすぐ芽吹き出し、また新緑の季節が巡ってくるわけです。
芽吹きを待つ定禅寺通りです。
そのフレーズで思い出しましたが、
高校のときに友人から何とか通りの人々、みたいな小説を借り、
あっさりした内容でしたが、すごくいい気持ちになったことがあります。
その漠然とした記憶や気持ちは、きっといまの私にも影響しているはずです。
「血や肉となる」という言葉を日常的に私はよく使いますが、
ほんの少しの感動でも必ず血や肉になり
自分の精神に影響しますね。
なんとか通り、、、
これ以上思い出したり、その本を探してみようとは思いません。